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近況報告update

近況報告

会う事の大切さ

投稿日:2023年12月23日

拝啓 早いもので12月となりました。一年が終わりますが皆様、年末年始でご多用かと思いますが如何お過ごしでしょうか。

さて、今回から年末にHP後記を載せますので宜しくお願い致します。

今年は新型コロナウィルスが5類となり人の行き来が戻り始めました。各地の観光地では多くの人で賑わって以前と同じくらい活気を取り戻し始めました。多くの人と人が出会いをしておりました。

先日、YOUTUBEを視聴していましたら東海EXPRESSの山下達郎のクリスマスイブと共に88年の深津絵里さん、89年の牧瀬里穂さんが出演していた新幹線のCMが偶々出てきました。そのCMのキャッチコピーは「会うことがいちばん」でした。当時、携帯が無いあの頃は手紙でのやり取り、駅の掲示板で書き置きする時代だと母が教えてくれました。このCMシリーズは1992年まで続き、その後、2000年に新しく制作されました。その時は「何世紀になっても会おうね」でした。そして、昨年、33年ぶりに深津絵里さんが登場したCMは「会うって特別だったんだ」で新型コロナ対策の為、マスクをしながら会議を終えて先方の会社から出た後、お互いに距離を取りながらも手を振るCMでした。現在は賀来賢人さんが出演する「会いに行こう」シリーズですべての会いたい人が、会いたい人と、会えますようにという意味から色んな「会う」という場面が流れます。

会うという言葉は人と人が顔をあわせる、対面するという意味があります。人に対して使うのは【会う】と【逢う】です。

仏教の言葉に一期一会(いちごいちえ)という皆さん、ご存じの言葉があります。本来、一期(いちご)とは、人の生涯の間を表します。また、一定の修行期間を指して使われることもあります。特に茶道では、一生涯にただ一度だけ会うことを〈一期一会〉といい、一つ一つの瞬間は再び繰り返される事なく、その時その時を大切にしなさい、という意味があります。

人と人の出会い、別れなど人生は一度きり。その時を大切にしたいものです。

今年はたくさんの方に坐禅や写経をして頂きました。

特に今年、武道館剣道クラブの合宿のスケジュールに合わせて出張坐禅会を大津市の近江神宮勧学館で行いました。

これは私が中学で出会った剣道の先生とのご縁により繋がった出会いが今回の出張坐禅を行えた事はまさに一期一会だと感じました。

来年はどんな出会いがあるか期待して後記とさせていただきます。

時節柄 皆様、お身体等ご自愛ください。

安昌寺 住職 小泉亮人 合掌

イベント・行事

12月の写経・写仏会

投稿日:2023年12月23日

先日12月9日に写経・写仏会を行いました。

今回も寒いのでエアコンをつけて客間で行いました。

本堂で般若心経を読経・焼香したのち、開始しました。

前半始まって5分で写し終えたお不動様になります。

お不動さまは災難を取り除くことから、厄払い、煩悩を取り払うことから、出世・商売繁盛・勝負事に強いというご利益があります。

怖いにらみ顔と炎を背負っているため、一見恐ろしいお姿ですが、これは悪を許さないためのお姿のため、様々な煩悩に迷う人々を救おうとされ、厳しくも優しい仏様であります。

後半では参加された皆さん全員、写経と写仏し終えて談笑されていました。

最後は本堂で般若心経読経・普回向をお唱えし、その後、温かいお飲み物を飲みながら茶話会をして皆さんのお悩みなどお話をして終了致しました。

写経・写仏会も「写経してみたい」と檀家さんから要望があり、始めました。坐禅と共に写経による布教教化もこれからも続けていきたいと思います。

日本では673年(天武天皇2年)に川原寺で一切経の写経が行われたのを創始としている。そして、奈良時代の天平年間によると聖武天皇が仏教を尊信し、その弘通を図ったため、仏教は空前の隆盛を来たした。したがって写経が一段と盛んになり、官立の写経所が設けられ、また東大寺などにも設置され、専門の写経生たちによって、国家事業としての写経が行われました。では、その写経事業が広く知られるようになったのか調べますと『法華経』に、「この経を受持し、読誦し、解説し、書写し、説の如く修行すれば、よく大願を成就す」とあるように、写経の目的は単に経典の流布にあるばかりではなく、成仏、善根、功徳の思想に基づいて日本でも多くの人に書写されるようになったという由来がありました。

写経をされる皆さんの多くが「自分は字が下手だから」というお声があります。

一番大切なのは心を込めて一生懸命写す事が一番大事だと私は思います。写経や写仏を行うのは亡くなった方の供養や祈願したい事を仏様に願うなどその気持ちを形にする方法の一つだと思います。来年度も1月より写経を行いますので宜しくお願い致します。

安昌寺 住職 小泉亮人 合掌

イベント・行事

12月最後の坐禅会

投稿日:2023年12月23日

今年度最後の坐禅会を行いました。

今年は少しずつ多くの方に参禅してもらえました。

男女等問わずお子さんから大人までたくさんの方に坐禅布教教化を行うことが出来た年と感じます。来年度も1月より毎月一回参禅を行う予定をしております。

この坐禅会を始めるとき最初は不安でしたが徐々にSNSや口コミ等で広まり始めおかげ様でたくさんの方に参禅してもらえるようになりました。

曹洞宗では梅の花をことさら尊重しております。これは曹洞宗を日本に伝え、永平寺を開かれた道元禅師さまが梅を大事にされたことから来ております。梅は厳しい寒さを乗り越えて綺麗な花を咲かせます。梅の花ことばには「忠実」「高潔」「忍耐」があります。梅の花の最盛期が2月とまだ寒さが厳しい時期のため、寒風が吹く中、凛と咲きほこる梅の姿からつけられました。来年度も多くの方に参禅してもらえるよう布教教化を続けていきたいと思います。今年もご苦労様でした。

時節柄 皆様におかれましては寒くなりましたのでお身体等ご自愛ください。

安昌寺 住職 小泉亮人 合掌

イベント・行事

瑩山禅師七百回大遠忌のご案内

投稿日:2023年11月23日

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令和5年度も残りわずかとなりました。

さて、来年、令和6年度は太祖瑩山禅師の七百回(しちひゃっかい)大遠忌法要を厳修する予定をしております。

上記をクリックして押しますと総持寺への報恩団体参拝についてのご案内を見ることが出来ます。

滋賀県内寺院、檀信徒の団体参拝予定

10月29日 総持寺近くに宿泊

30日 総持寺拝登 午後14時頃予定(朝課随喜等は無し)

31日 観光(場所は未定)

の二泊三日を予定しております

詳細につきましてはまた改めてご連絡いたします。

たくさんの御参拝をお待ちしております。

住職 小泉 亮人 合掌

イベント・行事

12月のご案内

投稿日:2023年11月15日

上の写真は今月19日に行いました坐禅会の様子です。

12月の坐禅会と写経会の案内を致します。

冬に入りますと僧堂では冬安居という厳しい寒さのなか、坐禅を行う一番きつい修業期間になります。特に12月1日~8日は成道摂心会というお釈迦様が菩提樹の下で1週間坐禅をしたという由来から来ております。この機会に本堂内でストーブの音と外の寒さ等々を感じながら坐禅をしませんか。皆様の参禅をお待ちしております。

坐禅会

12月17日(日) 午後12時30分受付・午後13時より開始

写経会

12月9日(土)午前9時30分受付・10時頃より開始

来月もお待ちしてます!

合掌

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